ボクシング未経験者の服装は？注意点などを解説

ボクシング未経験者で「これからトレーニングをはじめたい」という方の場合、どのような服装を用意すればいいのでしょうか。

ボクシング初心者の服装や、服装の注意点などをトレーニングジムが解説します。

■ボクシング未経験者の服装

ボクシングに限りませんが、トレーニングジムでは「動きやすく」「通気性の良い」服装が基本です。

ボクシングをはじめる未経験者には次のようなポイントに当てはまる服装をおすすめします。

1.通気性が良い服装

ボクシングのトレーニングで体を動かすと熱くなってきます。

通気性の悪い素材だと熱が内側にこもってしまいます。

通気性の良いTシャツなどがおすすめの服装です。

2.さらりとして軽い服装

ボクシングのトレーニングで体を動かすときは、重い素材の服だと動きにくく感じてしまいます。

さらりとした素材で、重く感じられない軽い服装がおすすめです。

ボクシングのトレーニング中に引っ張られたり、引っかけたりすると危険なので、飾りや装飾のない服装がおすすめになります。

3.吸湿性の高い服装

ボクシングのトレーニング中は汗をかきます。

したがって、未経験者がボクシングのトレーニングをはじめるときは吸水性の高い服装がおすすめです。

4.体の動きを阻害しない服装

ボクシングに限らずトレーニングの際は体の動きを阻害しない服装が基本です。

窮屈な服やひらひらした服は動きにくい他、怪我の原因になる可能性があるので注意してください。

通気性や吸湿性、さらりとしていて軽い以外にも、動きやすさを考えて服装選びをすることが重要です。

■初心者の服装の注意点

ボクシングの未経験者がトレーニングの際の服装を選ぶときは、次の2つのポイントに注意が必要です。

・ボクシングのトレーニングでジーンズは控える

外出の際にジーンズをはくという方は少なくないはずです。

ジーンズを外出着にしていても、ボクシングのトレーニングではおすすめしません。

動きにくいからです。

ジーンズ以外にもスカートや装飾の多い外出着、裾の長い外出着など控えてください。

未経験者はボクシングに慣れていないため怪我をしやすいものです。

服装には特に注意が必要です。

・ボクシングのトレーニングで露出の多い服装は控える

ボクシングのトレーニングでは激しい動きもあります。

露出の多い服装だと、激しい動きの際に捲れてしまうこともあります。

ジムにはトレーナーをはじめ、トレーニングをする方などもいますので、露出の多い服装は控えるのが基本です。

■最後に

ボクシング未経験で「これからトレーニングをはじめたい」という方は、服装や持ち物など分からないことが多いはずです。

ボクシングを安心してはじめるためにも、服装など分からないことがあれば、お気軽に当トレーニングジムへお問い合わせください。

当トレーニングジムには公式XのアカウントやInstagramのアカウント、YouTubeのアカウントなどがあります。

これらのアカウントやメール、LINE、電話などでお気軽に問い合わせていただければと思います。

ボクシングやキックボクシングのトレーニングなら、札幌のTMSにお任せください。